ハンターカブC100Tの展示ですね!
写真のディスプレイはアウトドアをイメージしたもので、ハンターカブC100Tが展示されています。まるでデパートのディスプレイに見えます。
1960年代の初め、アメリカで最も成功したと言われている広告の中にHondaの「ナイセスト・ピープル(NICEST PEOPLE)」キャンペーンがあります。
ホンダの「ナイセスト・ピープル」のキャンペーンが米国民の持っていたオートバイのイメージを大きく変えていきました。
当時のキャンペーンに使った日本国内の販促品が少し集まってきました
同時期ホンダはアメリカで販売革命を起こしました。
アメリカホンダはモーターサイクル販売の経験が全くなくても企業心の旺盛な、ビジネスに経験のある人々をスポーツ用品、モーターボート、自動車、タイヤ等の業界から選んでホンダ販売店に育成するとした方針を打ち出しました。
こういう人々は新しいモーターサイクルの考え方と将来性を理解し、ホンダ製品の販売を強力に推進出来る素地をもっていると考えたようです。
ホンダのデーラーは油で汚れた作業衣やシワの寄ったズボンをはいている人達ではなく、モーターサイクルを誇らしくガラス張りのショールームに収めて愛想のよい態度で根気よくお客様を説得する優秀なセールスマンである。
と当時の冊子に紹介されています。
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TONY (金曜日, 20 6月 2014 06:14)
またまた珍しい写真をありがとうございます!
カフェカブにも古いハンターがぽつぽついました。
honda-cafe (金曜日, 20 6月 2014)
行きたかったです!