ホンダの発電機

ホンダカーズ店に伺ったら新製品の発電機が展示してありました。

 

EP900

 

Newモデルです。

 


燃料タンク容量は3,3Lで

 

Jタイプ  :50HZ仕様で定格750VA連続運転6,1時間

Nタイプ :60HZ仕様で定格900VA連続運転5,1時間

 

DIY、アウトドア、防災等に気軽に使えるエントリーモデルのようですね。

 

価格は税抜 98,000円

 

ちょっと可愛い発電機です。

 

 

 

発電機と言えばホンダ!と言わせた凄い発電機があるんです。


紹介しますね!

 

 

E300

 1965年/1月 

ホンダの携帯用発電機として、1965年に発売されたE300は、その後も改良を加えながら15年にわたる超ロングセラーの発電機となりました。

 

 この間に50万台以上も発売されて世界のすみずみまで浸透していきました。


 

 エンジン・耕運機に続く第三商品を模索する中で、「一家に一台 携帯発電機」の夢を持ってE300を開発したそうです。


夢が詰まっている発電機E300

 

●発電方式:2極永久磁石式交流発電機

●排気量:55.4cc

●最高出力:1.1PS/3,600rpm

●交流出力:60Hz 100V-300W

●重量:18kg

●価格:¥47,500



このE300がホンダ携帯発電機を市場に定着させたんですね。

組み立てていたのは浜松製作所です。





出荷風景 凄!

 

 

 

 

本当に世界に浸透したのかな?

 

調査に重要なのは

三現主義 

 

現場・現物・現実

 


 

 

検証その1

 

現場

ハワイのホノルルで土曜朝にKCCファーマーズ・マーケットというの恒例イベントがあります。

 

朝市ですね!


ダイヤモンドヘッド麓のカピオラニ・コミュニティ・カレッジの駐車場で開催される朝市で地元の方はもちろんですが、旅行者もかけつけて毎回大盛況なんです。

 

 

 

そう、自分も2014年の12月に行ってきたのですよ。

 

新鮮でどれもとても美味しい!




電気の無い屋外の駐車場では当然発電機が活躍していました。



現物

honda EU2000i発電機

 

奥のテントでも

honda EU2000i発電機

 

 

honda EU2000i発電機





honda EU2000i発電機





honda EU2000i発電機

 

 

奥にも!

 

 

 

 

ホノルルのKCCファーマーズ・マーケットでは90%以上がホンダの発電機でした。

 

で、そのホンダの発電機のほとんどがEU2000iというモデルでした。

 


 

EU2000iは輸出モデルです!

 

2000W

120V13,3A コンセントが2ヶ

12V8Aのバッテリーチャージャー用の電源が1ヶ所

を出力しています。

 

ガソリン補充なしでも9,6時間運転出来る優れものです。

 

 

 

日本ではEU16iが同機種になりますね。

 

国内の16iも1600W以上の出力が出るんですよ!(#^.^#)

 

 

 

 

 現実

検証その1

結果

ホンダの発電機は確かに浸透していました。

 

信頼されているんですね!

 

人気の携帯発電機はEU2000i(国内モデルEU16i)

 

 

 

 

 

 

 バックヤードで頑張っている発電機を見ていると愛おしくなってしまいました。

 

 

 

 

携帯発電機EU16iが欲しい!σ(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、検証その2はあるのかな?o(^ヮ^)o