ハンターカブ C105H 見〜つけた!

見つけたと言っても写真なのですが

 

作業着?に帽子

仕事中に撮影されたのでしょうか?

 

ダウンマフラーに、チェーンケースも付いているようです

キャリア関係の色は白色だと判りますね

白いバッグも覗いています

 

C105Hですね

 

1962年2月発行のホンダ関連の冊子です

 

本文によると

 

ハンター歴15年の経験を持つベテランガンマニヤ柴崎さんは今年の狩猟シーズンの話題を賑わしたハンターカブを使って館山をベースキャンプにレジャーを満喫された。

 

と記載されています

 

猟銃を持って写真に写っているのが柴崎さんですね

 

後ろの看板の名前は「柴崎プレス」かな?

 

柴崎さんは会社の社長さんなのでしょうか、それとも身内の会社なのでしょうか?

 

館山をベースキャンプということは千葉の方かな?

 

猟に使う銃の資格は空気銃で18歳以上なのでハンター歴15年という事は当時若くても33歳、今から52年前の冊子なので柴崎さんは現在85歳以上という事になる

フムフム

 

一枚の写真で色々な事を想像して楽しんでいます

 

柴崎さん、お元気かな?

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    TONY (水曜日, 30 4月 2014 22:25)

    転載了承ありがとうございました!
    良い資料を発見されましたね!
    C100H関係の色々も見つかるといいのですが・・・
    また宜しくお願いします!

  • #2

    山親父 (木曜日, 01 5月 2014 00:24)

    これまた素晴らしい写真。
    すごいな〜
    色々なバリエーションの内の一つなのに、ここまで熱くなれるカブ。
    本当に凄い歴史。

  • #3

    みぃにゃん (木曜日, 01 5月 2014 03:56)

    良く調べて頂きました。
    大変な発見です。

    確かに、今、ハンターカブが欲しいとか、修理レストアの技術面には、直接関係しませんが、これを探し当てたのは、本当に、賞賛に値します。
    余りにもうれしかったので、未明に飛んできました。

  • #4

    honda-cafe (土曜日, 03 5月 2014 11:33)

    >TONYさん
    がんばって探してみますね!

    >山親父さん
    哲学者⇒哲学車カブですね
    今頃長野かな? 天竜でよろしく

    >みぃにゃんさん

    ありがとうございます
    新しいものを見つけ、皆さんにお伝え出来て嬉しいですね
    今後も応援よろしく!